オフィス　エム・エーでは、一般社団法人　確定拠出年金推進協会に参加して、「選択型確定拠出年金」の推進を図って参ります。

確定拠出年金（日本版401ｋ）とは

10年数年前に良く耳にしたことがあると思います。
正確には、2001年10月からの始まりましたが、ここのところ見直されております。
その当時は大企業が採用した退職金積立の方法とした制度です。アメリカの退職金積立てで課税上の恩恵が与えられている法案が基になって日本向けに制度化された仕組みです。
その当時は、企業型で「適格退職年金」が廃しされたことで切り替える選択肢として採用した企業も多数ありました。始まった頃の401ｋは企業が積立金不足を直視するのを嫌がり先延ばしにしていた経緯があります。

確定拠出年金には、企業型と個人型があり「一般社団法人　確定拠出年金推進協会」では、個人型に似た企業型の案内をしています。

現行給与を一部確定拠出に廻し、本人は将来の年金原資になり、なおかつ社会保険料、所得税、住民税が軽減されます。事業者は社会保険料の負担が軽減されます。

選択型なので、本人が入る入らないを決めても積立額の上限はありますが自由です。

オフィスエム・エーでは、この制度を中小企業の皆様に広く知って頂く為に、導入・支援・継続教育・セミナー講師の派遣等をお手伝いさせていただきます。